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劉亜明駐札幌総領事 旭川中国人強制連行事件殉難烈士慰霊碑除幕式・慰霊祭に出席
2022-07-08 16:24

 7月7日、在札幌総領事劉亜明が旭川中国人強制連行事件殉難烈士慰霊碑除幕式・慰霊祭に出席し、挨拶をした。

 劉亜明総領事はまず、中日国交正常化50周年を契機に慰霊碑全面改修を行われ、改修にかかる費用は旭川日中友好協会の会員の皆様、有志の皆様のご寄付によることに対し感謝の意を伝えた。

 劉亜明総領事は過去において旧日本軍国主義者が引き起こした中国への侵略戦争で、この東川町には338人の中国人が忠別発電所に付随する遊水池建設のために強制連行され、戦争が終わる時に88人の人々が殉難された。侵略戦争は中国人民に計り知れない災難をもたらした。今年は中日国交正常化50周年であり、慰霊碑建立50周年でもある。今一度、中日国交正常化時の共同宣言や、中日平和友好条約締結で確認された精神を思い起こし、中日友好の原点である平和、友好の誓いを確認するくべきである。本日、行われている行事は単なる慰霊だけではなく、慰霊祭を通じて戦争の残酷さ、惨めさ、そして怖さをもう一度見つめ直し、歴史を銘記し、平和を大事にすることを警告する機会でもあると述べた。

 「中国人強制連行事件殉難烈士慰霊碑管理委員会」大橋政美代表委員、東川町松岡市郎町長、旭川市今津寛介市長、撫順奇跡継承会北海道支部小泉克久氏がそれぞれ追悼の辞を述べ、戦争が両国人民にもたらした災難と苦痛を反省し、中国人労働者の殉難者88人に心から哀悼の意を表し、慰霊祭を通じて殉難者を追悼し、苦痛の歴史を忘れないと表明した。


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