9月15日、劉亜明駐札幌総領事が盛岡市の株式会社カガヤへ行って、山東国際協力連合有限会社派遣された中国技能実習生を見舞った。山東国際協力連合有限会社日本事務所所長劉清昌、株式会社カガヤ取締役高橋永吉が出席した。

　劉亜明総領事は技能実習生代表及び中日企業責任者と座談した。劉総領事は技能実習生たちの仕事生活や基本的な待遇などの状況を詳しく聞き、マスクや薬品などの防疫健康バッグを贈った。党と国は海外同胞一人一人の平安と健康を常に心かけていることを示し、総領事館は技能実習生の海外の家と強い後ろ盾であり、みんなのために困難解決に助け、サービスを提供すると述べた。コロナ対策をしっかりと行い、助け合いながら真面目に仕事をし、能力を身につけることを望んでいる。

　劉亜明総領事は中日企業が技能実習生のために行った仕事手配と生活配慮に感謝し、引き続き技能実習に良い仕事と生活環境を提供し、技能実習生の合法的権益を保障することを望んでいる。

　現場にいた技能実習生代表はそれぞれ仕事、生活状況を報告し、劉総領事の見舞いに感謝し、祖国の配慮に感謝した。今後、必ず努力して仕事をすると表明し、祖国と家族に安心してもらいたいと述べた。