11月25日、劉亜明駐札幌総領事は工藤年泰「北方ジャーナル」社長と会見した。

  劉亜明総領事は工藤年泰社長に対し、去年のインタビュー及び「チャイナフェスティバル2022札幌」への報道に感謝し、「チャイナフェスティバル2022札幌」の開催状況と中国最新のコロナ対策を紹介し、次のように表明した。メディアは中日両国民にとって相互理解の増進の重要なルートであり、中日関係の発展に積極的な役割を果たしている。中日両国は200年余りのう往来の歴史を有し、「引越しできない隣人」である。小異を残し大道につき、相違点を適切にコントロールし、両国友好関係を深め、さらにハイレベルの互恵ウインウインを実現することは両国民の根本的利益を合致するものであり、両国民の期待に応じるものでもある。「北方ジャーナル」が北海道の重要メディアとして、客観的且つ理性的な視点で真実の中国を報道するよう希望する。

  工藤年泰社長は劉亜明総領事を感謝し、次のように表明した。自分は中国を訪問し、現地の人民と交流したことがあり、中国飛躍的発展の強い勢いを深く感じた。今後とも客観的な視点で中国の事情をより多く北海道民に紹介する。