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夏少傑駐札幌総領事館代理総領事 日中友好懇親パーティに出席
2023-05-24 13:46

  5月20日,駐札幌総領事館代理総領事夏少傑は北海道日中友好協会主催の日中友好懇親パーティに出席した。数多くの国会議員、北海道および札幌市の政界・経済界・文化界・教育界人士、留学生代表が出席した。

  夏代理総領事は北海道日中友好協会が北海道と中国の地域間友好交流・実務的協力のために果たされた役割を高く評価し、以下のように表明した。去年中国共産党第二十次全国代表大会が勝利を収め、新時代における中国発展の遠大な青写真を描き、社会主義現代化国家の新たな道のりをスタートした。中国はハイクォリティな発展を推進し、更なる積極的な開放の戦略を実行し、世界経済回復に新たなチャンスをもたらすと共に、中日二国間実務的協力に新たなチャンスをもたらしている。

  夏代理総領事は以下のように強調した。外部の環境が如何に変化としても、終始中日の四つの政治文章の精神を守り、特に「中日平和友好条約」締結45周年をきっかけとし、ともに条約の精神を振り返り、両国指導者の重要なコンセンサスに導かれ、ともに新時代の要請に合致する中日関係を構築すべきである。協会が友好の伝統を発揚し、民心が相通じるように促し、中日関係の健全的且つ安定的の発展にお力添えをいただくよう希望している。

  浦本元人北海道副知事、町田隆敏札幌市副市長、青木雅典北海道日中友好協会会長は挨拶にて以下のように表明した。中日両国は悠久たる交流の歴史を有し、文化が相通じ、中日友好の促進は大きな意義を持っている。積極的に各分野の人的往来を回復し、友好交流・協力を深め、互恵ウインウインを実現するよう希望している。

  5月21日,夏少傑代理総領事は岩見沢日中友好懇親会に出席し、挨拶した。稲津久衆議院議員、松野哲岩見沢市長、峯泰教岩見沢議会議長、國分正義岩見沢日中友好協会会長が出席した。


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