10月28日午後、札幌星搓国際高等学校一行17人が当館で中華茶文化を間近で体験し、中国伝統楽器の二胡演奏を鑑賞した。

    王根華総領事は一行の訪問を歓迎し、中国の概況と総領事館の仕事を紹介し、学生たちの質問に答えた。

    中国で長年滞在したことがある小山内正幸氏が中国茶の歴史、種類、産地、製造過程、茶器などを説明し、学生にお茶の入方や楽しみ方を指導した。中国文化が好きな中川直美さんは二胡の名曲を演奏し、学生たちは賛嘆をやまなかった。

    札幌星搓国際高等学校の教師と学生たちは総領事館の友好的な接待と細やかな手配に感謝し、中国文化をもっと理解し、体験し、機会があれば中国へ旅行に行きたいと話した。