10月5日、夏少傑副総領事が第22回中国語日本語スピーチコンテスト旭川大会に出席した。今回のコンテストは旭川中日友好協会が主催し、旭川市の大・中・小学校で中国語を学ぶ学生と旭川中国人留学生ら21人が参加した。

　夏少傑副総領事は、中国語は国連の6つの公用語の1つであり、国際交流において重要な役割を果たしている。中国は日本の最大の貿易パートナーであり、日本の重要な対外投資国でもある。中国語を学ぶことは中国の多彩な歴史文化を学ぶことができるだけでなく、将来の仕事と生活にもっと多くの選択肢を提供することもできる。皆さんが中国に行って、中国の若者とたくさん交流し、中日交流協力を促進する友好使者になって欲しいと話した。