2月20日、王根華総領事が旭川市・ハルビン市友好都市提携30周年記念日中友好新春のつどいに出席しました。旭川市議会議長の福居秀雄氏、旭川市副市長の菅野直行氏、旭川ハルビン友好協会会長の林宏一氏、旭川市日中友好協会会長の鳴海良司氏らが出席し、挨拶を行いました。

王根華総領事は挨拶の中で、旭川市が両市の長年にわたる友好交流に対する多大な支援に感謝し、また旭川ハルビン友好協会と旭川市日中友好協会がさまざまな交流活動を継続的に行ってきたことに謝意を表しました。そして、新たな年において、両市の交流と友情のさらなる発展を願いました。

旭川とハルビンは、医学教育や青少年交流などの分野で長年にわたり交流と協力を続けてきました。林宏一会長は数十回にわたりハルビンを訪問し、両市の友好交流を推進するために積極的な貢献をしてきました。