中国駐札幌総領事館 北海道地域慰霊祭に出席
2025-07-16 13:48
7月7日、王根華総領事と夏欣副総領事はそれぞれ、北海道室蘭市と旭川市東川町で行われた慰霊祭に出席し、日本軍国主義による中国侵略期間中に北海道に強制連行されて犠牲となった中国人労働者を追悼した。
室蘭市で開催された慰霊祭は、連合北海道室蘭地区連合会、立憲民主党室蘭支部、社会民主党室蘭支部、公明党室蘭支部が共同で主催した。室蘭市の青山剛市長、柏木隆寿市議会議長をはじめ、日中友好道民運動連絡会議、北海道日中友好協会など各界の関係者が参列した。東川町で行われた慰霊祭は、中国人強制連行犠牲者慰霊碑管理委員会と地元自治体が共同で主催した。西川将人衆議院議員、菊地伸東川町長、能登暢吉町議会議長のほか、旭川市役所、市議会、旭川市日中友好協会、撫順の奇跡受け継ぐ会北海道支部、旭川華僑総会、旭川中国留学生学友会など各界の代表が出席した。

当館は挨拶で、犠牲となった中国人労働者に深い哀悼の意を表するとともに、日本側の関連機関や有識者が慰霊祭を開催したことを高く評価した。今年は中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年にあたり、日本帝国主義の中国侵略の歴史を忘れてはならず、美化したり歪曲したりすべきではないと強調した。歴史を直視し、深く反省することで悲劇の再発を防ぎ、得がたい平和を守れると訴えた。

参列者らは、戦争の歴史を深く反省し、歴史の教訓を心に刻み、平和を堅持していくことで一致した。今後も慰霊活動を継続し、両国友好のために努力を重ねていくことを確認した。




