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トリノ五輪フィギュアスケート 中国選手が銀、銅
2006-02-15 00:00

怪我をする張丹選手(左)

 

申雪/趙宏博両選手

 

龐清/佟健の両選手

トリノ現地時間2月13日、人々の注目を集めるトリノ冬季五輪フィギュアスケート混合ダブルス決勝が北京時間2月14日午前6時に終了し、中国の若手である張丹、張昊選手が4回転ジャンプでミスをおかし、張丹選手が怪我をするという不利な状況のもとで、ねばり強くも競技場に再びもどり、189.74点で中国代表団の最初の銀メダルを手にし、冬季五輪のフィギュアスケート種目における中国選手の最高の成績となった。ホープの申雪/趙宏博両選手は186.91点で銅メダルを手にし、龐清/佟健の両選手はわずかの差で四位となった。これまでのところ、中国代表団は銀メダル1、銅メダル2の成績で戦績ランキングの12位に入った。

「チャイナネット」 2006年2月14日

 

 

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