1月12日，劉亜明駐札幌総領事が日本友人川島洋子らと会見した。

　　劉亜明総領事は以下のように述べた。中国駐札幌総領事館が開設当初、川島洋子さんを始めとする日本の友人たちは総領事館に大きな支援を与え、中日関係の発展に重要な貢献をした。「国の交わりは民の相親しむに在る」の言った通り，中日友好の基盤は民間にあり，両国民の相互理解と友好感情が増進するこそより，中日関係が歳月が経っても更に発展できる。今年、中日両国は国交正常化50周年を迎える。日本友人の皆様がこの節目をきっかけとし、引き続き対中友好の初心を貫き、民間交流のかけ橋をより多く築き上げ、中日関係の安定した発展に貢献するよう願っている。

　　川島洋子さんは、地理や文化的に親しみのある中日両国は引越しのできない隣同士であり、私たちは引き続き中日民間友好交流事業に力を尽くし、両国民の世代友好に貢献すると述べた。