1月21日、駐札幌劉亜明総領事が留学生代表と会見し、2022年の「春節包」を贈呈し、党と政府の思いやりを海外の学生らに届けた。

　　劉亜明総領事は総領事館を代表して管轄地域の中国人留学生に新春のご挨拶とともに、学業状況を親切に尋ねた。また、国の日進月歩の発展環境を紹介し、留学生のみなさんが能力を身につけ、国に報いることを望んだ。同時に、引き続き感染対をしっかり行い、自己健康を保障することを強調した。

　　学生代表は、コロナ発生以来、総領事館は留学生たちの様々な困難を解決してくれるだけではなく、不定期に防疫物資を配布するとの配慮をしてくれたと述べた。「春節包」は海外にいる学生に党の愛と国の温かさを深く感じさせ、中国人留学生としての幸福と誇りを感じさせた。今後も互いに助け合い、困難を克服し、学業に専念し、祖国に報いると決心を誓った。

　　駐札幌総領事館は、管轄地域の留学生の「平安留学」を最も重要な課題として考えている。引き続き、留学生の海外での学習生活の指導と支援に尽くて行く。