8月23日，劉亜明駐札幌総領事は張麗玲CCTV大富代表取締役社長と会見した。鄧樹宏CCTV大富副社長らが会見に参加した。

　劉亜明総領事は以下のように表明した。CCTV大富は日本の有名な華文メディア及び中日両国を繋げる重要な架け橋として、長期にわたりドキュメンタリーの制作と中国の番組の放送などを通して中国の声を広め、中国の物語を語り、両国民の相互理解の増進及び中日民間友好交流の発展の促進に多大な貢献は果たしてきた。中日国交正常化50周年をきっかけとし、引き続き自身の影響力を発揮し、中国の物語をよく語り、日本の国民に真実、立体、全面的な中国を示し、「ポストコロナ」時代に向けて積極的に革新し、中日民間友好関係の発展を絶えず推進して行くよう希望している。

  張麗玲社長は以下のように表明した。引き続き中日関係におけるポジティブな素材を深く掘り起こし、両国民の相互信頼の増進及び中日各分野の交流の促進し新たな貢献をしていく。