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劉亜明駐札幌総領事 羽磨生泰創価学会副会長と会見
2022-10-04 22:19

  9月28日、劉亜明駐札幌総領事は羽磨生泰創価学会副会長、北海道長一行と会見した。

  劉亜明総領事は以下のように表明した。創価学会は長期にわたり中日両国の民間友好交流の促進、両国民の相互理解と友情の増進に積極的な役割を果たしてきた。池田大作創価学会名誉会長は中国人民の古き友人であり、中日国交正常化に重要な貢献をされた。今年は中日国交正常化50周年である。50年来、両国各界の努力のもとで、中日の各分野における交流・協力は長足な発展を遂げた。現在、国際情勢の影響を受けて、両国関係は複雑な局面に直面している。中日友好の土台は民間にある。創価学会が先輩の優れた伝統を受け継ぎ、両国の人的交流を深め、さらなるハイレベルの互恵ウィンウィン関係を実現し、新時代の要請に合致する中日関係のためにたゆまぬ努力をしていくよう希望している。

 羽磨生泰創価学会副会長は以下のように述べた。池田大作創価学会名誉会長は周恩来総理と「海棠と桜」の友情の美談を綴り上げた。北海道創価学会は先輩の精神を継ぎ、両国各分野における友好交流と協力を積極的に推進し、両国友好関係の発展に新たな力を貢献する。


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